―業務案内

経営コンサルタント

経営コンサルタントとは

「将来のお金の流れを見える化」し数字の根拠を持って経営判断を行えるサポートをします。
税理士事務所が作成する試算表や決算書は「過去」の数字の話です。
先月どうだったのか、今期の決算がどうだったのか。
これらは経営する上で必ずチェックしなくてはいけませんが、
過去の話なので、変えることはできません。

経営コンサルタントは、過去ではなく「未来」の数字の話です。
過去を踏まえ、このままだとお金がどうなるのか。
新規事業を立ち上げるとお金がどうなっていくのか。
借入をするタイミングはいつ、いくらが適正でなのか。
将来のお金の動きが明確に見えることで、
そういった経営判断を経営者自身が自信を持って行えるようになります。
そして、毎月の面談で目標とのチェックやその時の「お困りごと」についてコーチングを行い
経営者の本業の発展に貢献します。

MERITメリット

  • 資金繰りの不安から解放され、本業に集中できる
  • 会社の収支構造が分かるようになり、改善点が明確になる
  • 社員に採算意識が芽生え、
    全社員が主体的に仕事に取り組むようになる

経営コンサルタントの業務内容

1年間のキャッシュフロー
計画表の策定、運用
お困りごとの
コーチング
社員向け
お金の勉強会

流 れ

01. 年間のキュッシュフロー計画表の策定

過去3年間の会社のお金の流れの全体像を把握し、今後の経営の枠組みをお金の観点から道筋をつくり、
1年間の目標値を決めます。
前年の何%アップといった根拠のない数字ではなく、
この数字を達成しなければいけない明確な根拠がある目標値を設定します。
目標値はヒアリングをとおして、作成しますので、経営者は質問に答えるだけで
根拠のある数字目標を手に入れることができます。

02. キャッシュフロー計画表の運用、毎月のお困りごとのコーチング

毎月の面談において、経営数字の進捗状況を確認し、計画と実績のギャップを把握し、今後の対応を検討します。
また、経営における課題やお困りごとについて、コーチングにより解決策を一緒に考えていきます。
資金繰りについても、月1回の面談時に現状を確認し、今後の対策を決め実行していけばよいので、
漠然とした資金の不安から解放されます。

03. 社員向けお金の勉強会

なぜ社員が経営者と同じ視線、同じモチベーションで仕事に取り組まないのか。
その大きな原因は、立場が違うことにより情報量が大きく異なるからです。
社員向けお金の勉強会では、その情報量の差を縮めることで、社員に採算意識が芽生え、
全社員が主体的に仕事に取り組むようにサポートします。

料金:月3万円(税別)
税務顧問契約しているお客様は月2万円(税別)